中身はつぶあん。(旧:カラメル堂)

イラストレーター&マンガ家おぐらなおみの公式ブログ

2006年04月


本日の日々のあわはあからさまな性描写が含まれておりますので、
そーゆーのがお嫌いな方や、お子様は目をつぶってやり過ごしてくださいませ。

コーちゃん、ようやくオムツも取れ、ぱんつで日常生活を送れるようになりました。
いいねえ、ぱんつ、さっぱりしてて。

んでもってオムツに比べて薄くて伸びがいいので
↓こんなことして、

↓こんなもの出してる。

これからの季節、すずしげ。

先日はテレビを見てる後姿が、

猫背でおかしいなあと思っていると、

ずぼんのはき口からちょっこり御出しになったりしてて、チビサイズなので
猫背にならないと出し続けられないところが男の悲哀。

こーゆーことされたときは、親としていくらか注意すべきなのでしょうが、

オレ様爆笑。どうもドリフ世代なのでちんこうんこには弱い。

ところが、

せんじつ、

コーちゃんが大変ないたずらをして私に怒られていたときのことであるが、

本気で怒っているわたしを見て、


もちろん、

怒られる。
コーちゃん、どうしてそんなことするのっ?お母さん怒ってるのよっ?
・・・とさらに怒られ、





・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・コーちゃんの強力な武器。



暑くなったり寒くなったり風が吹いたり桶屋がもうかったり、
もう大変なのである。
そしてちょっとあったかくなるともうわたくしのアイス熱がふつふつと。
最近は↑これとグリコキャデリーヌ(箱入り・白いほう)が食べたい。
あと黒キュラーと赤キュラー(なぜかドラキュラがイメージキャラのどす黒いアイス。)。

どーもムスメがメガネちゃんになりそうだ。
このところものすごい顔をしてテレビを見ているので、心配していたところだ。

近頃は子供用のメガネでもかわいらしいのがあるので、似合うのを選ぼうと思う。
やっぱり需要が多いのだろうなあ。

ところでわたしも夫も目が悪いのだが、私も夫も中学生からメガネで、
今現在はコンタクトレンズを愛用している。
一応メガネも持っているのだが、もっぱらエマージェンシー用なので
てきとーでぼろぼろだ。現在のわたしのメガネは、

つるが耳にかからないというメガネとしてのアイデンティティはいったいどうした、と
いったような「かつてメガネと呼ばれていたもの」風なメガネである。左上がりのダンディ。
それを見ると夫はわらうが、そういう夫のだって、

ケント・デリカットだ。


おひけえなすって!…みたいなポーズだが、実は得意のボーリング。
入園式の朝からこんな調子だ。

この写真は夫の撮影によるものだが、この数秒後、半裸のわたくしが後方のドアから
どっすんどっすんと歩いて登場し、夫は「きゃー」と思わず叫び声を上げた。
しかもうっかり撮った。


こんなかんじで。

ここ数日、こんな感じの毎日でございました。

幼稚園のお道具類の名前付け。
こんなチマチマしたこと、大好きだったんですが、年齢とともに根気も
退化したのでしょうか。なんだか大変だったですこと。ついには、
「全員名前付けるんだからさー、名前ついてないのはコーちゃんってことで
納得してもらえればそれで良いのでは?」と、危険な考えまで浮かぶしまつ。
ナーバスになったわたくしはさらに、
「ほかのクラスはみんな2文字なのに、コーちゃんだけ4文字のクラス…損した…。
ほかのクラスは「こめ」と「むぎ」なのにコーちゃんは「げんまい」ってたっぷり
書かなきゃならんのだもの。倍だもん。」とどんどん他人をさか恨むはめに。
しかしどんどん書き進むうちに「ほほほ、ほかに名前を書くとこはねえかー!」と
なまはげのように探しつつ「ここは書かなくてもよいのでは?」というところまで
書いてやった。単純作業はくせになる。よかったよかった。

12色のクレヨン1本1本に名前を書き、さらに「目印シール」といって自分の
マークのシールを1本1本に貼っていき、さらにその上からセロテープで補強
していった日には、

とも思いましたが。

めずらしく悩み事ができました・・・・。
聞いていただけますか?

幼稚園での円滑な生活を望むべく、最近コーちゃんに「質問に答える」という
練習を行っておりますが、コーちゃんの好きな食べ物は何ですか?という問いに
「んー、りんぼ(りんご)なー?」と幼稚園児らしいさわやかな答えを導きだすのに
成功し、わたくしほくそえんだのでございます。
そして少々難問であることかな?と思いつつも「お母さんの好きな食べ物知ってる?」
と聞いたところ、

などと目ん玉が飛び出るようなファンキーな答えを出され、あわてた挙句の、
「違う違うちがうでしょ!」という多少の大声に意気消沈のコウチンコ、訂正した答えの、




あまりの奇異ぶりに愕然となった次第。

ああ、こんなことを幼稚園で話されてしまったら、わたしの円滑な人間関係は
どこでどう修正したらいいのでしょうか。

悩みの種はつきない。

小児歯科デビュウなコーちゃん。
奥歯が茶色いので、茶渋かな?そうじしてもらいましょ、と
気軽に歯医者に行ったらば思いのほか深い虫歯だったことが判明。
母がっくり。ムスメは9歳の現在まで1本の虫歯もないので、わが子に
虫歯はできないものだと思っておりました。結局歯ブラシしてても、甘いもの
たっぷり食べさせてたらだめなのよね。徒歩。いえトホ。

しかし小児歯科の徹底して「子供を怖がらせない」という姿勢はあっぱれ。
衛生士さんのコスプレまがいのエプロン。そして笑顔。楽しいおもちゃ。
そんなものにだまされて、あわれコーちゃんあっという間にこんな姿に。

↑ゴムマスクポン太郎。
先生が面白い話をしながら上手に削っていってくれるので泣かないコーちゃん。
帰り道で「泣かなかったね、えらいね」とほめたら、

ラブですか。さてはほれやがったなこのやろう。
でも次回も行くのを楽しみにしているので、よかった。

んでもって初めて麻酔をしたので、唇の感覚がなくなっているので
かまないように気をつけてあげてくださいね、と言われていたのに

あっという間にいかりやになってしまった。

「コーちゃんね、ガムかと思ったら。」とか言ってたので、おもくそ噛んだのでしょう。