みほ亭読んでて思い出したんだけどよ、そういえばマナツも地主になったことがあるわ。
2歳半くらいだったかな。
オムツトレーニングの真っ最中で、どうしてもウンチくんを我慢しがちだったため、
(トイレもおまるもオムツの中にするのも怖くなってしまった。ついでに
母の顔も怖くなっていったのだ。)ウンチくんがかたーくかたーくなって
ついに黄門様がいたーくいたーくなってしまったのだ。
もうこうなると自力では出せないので、ああ行ったさ、肛門科に行ったさ。
みほ亭はやっぱり思いやりがあるから、やさしげな病院を選んだみたいだけどさ、
ほら、オレなんかどっちかというとSだからさ、オレの選んだのは「THE肛門科」みたいな
病院名に肛門ってばっちり入ってるところに行ってさ、
アレだね、肛門科ってのはけっこう需要があんのね。知りませんでした。
んでもって混んでいる待合室にちょこんと腰掛け、何分かに一度は、
「まーちゃん、おしり痛くないの?大丈夫?」などと話しかける。
だっていやじゃん、オレ様自身が地主だと思われんのはよー。
んで、ムスメの番が来て、診察室に入って先生に説明したら、
さすが先生、慣れてらっしゃる。まったく躊躇せずにチョココルネみたいなのを
ムスメのけがれなき肛門さまにぶっすり。ムスメ思わず叫んだね。
静まり返る待合室。
「あー、こりゃいかんでー、直腸ざっくりやー。」とチョココルネみたいなので
診察しつつ「ほれ、見てみ」と勧められたので、あ、ほんと、と一言つぶやきましたが
初めて見ました。直腸なんて。なおみドッキドキ。
そんでもってウンチがやわらかくなる薬をもらって帰りました。おしまい。
※上記のテキストは、ムスメの「おかあさん、私の恥ずかしい話はあんまり書かないで。
友達のお母さんもみてるかもしれないから。」という乙女心を踏みにじるために書きました。
2歳半くらいだったかな。
オムツトレーニングの真っ最中で、どうしてもウンチくんを我慢しがちだったため、
(トイレもおまるもオムツの中にするのも怖くなってしまった。ついでに
母の顔も怖くなっていったのだ。)ウンチくんがかたーくかたーくなって
ついに黄門様がいたーくいたーくなってしまったのだ。
もうこうなると自力では出せないので、ああ行ったさ、肛門科に行ったさ。
みほ亭はやっぱり思いやりがあるから、やさしげな病院を選んだみたいだけどさ、
ほら、オレなんかどっちかというとSだからさ、オレの選んだのは「THE肛門科」みたいな
病院名に肛門ってばっちり入ってるところに行ってさ、
アレだね、肛門科ってのはけっこう需要があんのね。知りませんでした。
んでもって混んでいる待合室にちょこんと腰掛け、何分かに一度は、
「まーちゃん、おしり痛くないの?大丈夫?」などと話しかける。
だっていやじゃん、オレ様自身が地主だと思われんのはよー。
んで、ムスメの番が来て、診察室に入って先生に説明したら、
さすが先生、慣れてらっしゃる。まったく躊躇せずにチョココルネみたいなのを
ムスメのけがれなき肛門さまにぶっすり。ムスメ思わず叫んだね。
静まり返る待合室。
「あー、こりゃいかんでー、直腸ざっくりやー。」とチョココルネみたいなので
診察しつつ「ほれ、見てみ」と勧められたので、あ、ほんと、と一言つぶやきましたが
初めて見ました。直腸なんて。なおみドッキドキ。
そんでもってウンチがやわらかくなる薬をもらって帰りました。おしまい。
※上記のテキストは、ムスメの「おかあさん、私の恥ずかしい話はあんまり書かないで。
友達のお母さんもみてるかもしれないから。」という乙女心を踏みにじるために書きました。
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